10:00
遊覧船
徒歩
11:00
松島蒲鉾本舗 総本店
12:30
瑞巌寺(ずいがんじ)
13:30
松島五大堂
14:00
みちのく伊達政宗歴史館
Sightseeing Boat
パパ
こあくん
桟橋から道を渡ってすぐ!
Matsushima Kamaboko Hompo
ことちゃん
ママ
周辺のテイクアウトグルメでお昼ご飯
Zuiganji
桃山美術を現代に伝える貴重な建築物として国宝に指定されている瑞巌寺。2018年に平成の大修理が完了し、政宗公が創建した当初の姿を拝むことができます。広々とした境内は、子ども連れでも楽々。人気のだるまみくじは、木のだるまさんの中におみくじが入れられてあるのをつまみ出すタイプ。子どもたちも大好きなだるまさんは、記念に持ち帰って。
五大堂に向かって海岸通りを歩いていると、日本三景の石碑を見つけて記念撮影。あ、あの小島に見える建物が五大堂じゃない?赤い透かし橋を渡って、見に行ってみよう。
Matsushima Godaido
歩いて3分
Michinoku Date Masamune History Museum
「伊達かふぇ」の2階にはトリックアート特別展が。旅の締めくくりに、大笑いでおもしろ写真を撮りまくり!
家紋博士の兄こあくんと、天真爛漫な妹ことちゃん。そしてお出かけ大好きなアクティブパパママの元気な4人家族。週末はみんなで県内の観光スポットをめぐるのが定番の過ごし方。実はパパとママの初デート場所は松島!
5歳のときに天然痘を煩い、右目の視力を失ってしまった梵天丸(ぼんてんまる・幼少期の政宗の呼び名)。名家出身・美貌で有名だった母親は、片眼となってしまった梵天丸を疎み、弟の竺丸(じくまる)を可愛がります。片眼というコンプレックスの上、母の愛情にも恵まれず、辛い幼少期を送った梵天丸。一方、父・輝宗は梵天丸を愛していました。伊達十七代の家督を継ぐ器に育てたかった輝宗は、美濃の名僧・虎哉宗乙(こさい そういつ)を梵天丸の師として招きました。虎哉は、仏教、漢学、文学など学問の手ほどきを行うだけでなく、梵天丸に「武将としての生き方」を示しました。虎哉の教えにより、梵天丸は己の弱さを克服する努力をしていったのです。