歴女代表! みちのく伊達政宗歴史館公式アンバサダー
着物に身を包み、政宗公の生きた時代を感じながら松島の名所を歩く観光コースを考えました!政宗公への愛溢れる解説もあわせてお楽しみください!
10:00
JR松島海岸駅
徒歩
10:10
観瀾亭(かんらんてい)・松島博物館
11:00
瑞巌寺(ずいがんじ)
12:30
松島蒲鉾本舗 総本店
13:00
松島五大堂
13:45
みちのく伊達政宗歴史館
15:30
むとう屋
Matsushimakaigan Station
着物でゆっくり歩いて8分
Kanrantei & Matsushima Museum
磯部さん
政宗様も眺めた絶景を見ながらお抹茶が飲めるなんて最高!
まさやん
着物でゆっくり歩いて7分
Zuiganji
宝物館にある政宗様の木像は、奥様である愛姫が政宗公の十七回忌に作らせたもの。他の像や肖像画と違い、隻眼のお姿が再現されているのよ。
Matsushima Kamaboko Hompo
着物でゆっくり歩いて4分
Matsushima Godaido
政宗様は松島のシンボルであるこの五大堂を大事に思って再建したのね。しかも、坂上田村麻呂は、政宗の奥様、愛姫(めごひめ)の遠いご先祖。関ヶ原の戦いのときには、この五大堂で必勝祈願をされた政宗様。きっと五大明王様に守られて成功したのね!
五大明王像は、1700年代以降、33年に一度ご開帳されるんですやん。次は2039年ですやん!
着物でゆっくり歩いて8分
Michinoku Date Masamune History Museum
駐車場から小道を抜けたらすぐ!
Mutoya
5歳のときに天然痘を煩い、右目の視力を失ってしまった梵天丸(ぼんてんまる・幼少期の政宗の呼び名)。名家出身・美貌で有名だった母親は、片眼となってしまった梵天丸を疎み、弟の竺丸(じくまる)を可愛がります。片眼というコンプレックスの上、母の愛情にも恵まれず、辛い幼少期を送った梵天丸。一方、父・輝宗は梵天丸を愛していました。伊達十七代の家督を継ぐ器に育てたかった輝宗は、美濃の名僧・虎哉宗乙(こさい そういつ)を梵天丸の師として招きました。虎哉は、仏教、漢学、文学など学問の手ほどきを行うだけでなく、梵天丸に「武将としての生き方」を示しました。虎哉の教えにより、梵天丸は己の弱さを克服する努力をしていったのです。