8月3日~18日の間、当館では
「みち伊達 夏の宴ウィーク」
と題しまして様々な企画&期間限定メニューをご用意します🌙
①みち伊達ナイトミュージアム
~秀吉からの挑戦状~
初開催!閉館後の真っ暗なみち伊達で
懐中電灯を頼りにミッションに挑戦しよう!
➁政宗公イラストコンテスト
デジタルアーツ仙台×みち伊達のコラボ企画🌙
生徒の皆さんが思い思いにデザインした伊達政宗公のイラストが集合!
お客様に気に入った1枚をお選びいただくコンテストを実施します。
受賞作品は商品化&当館売店いだてやで販売いたします🌙
③山形風芋煮が限定メニューで登場!
8月3日は伊達政宗公の誕生日🌙
みち伊達ウィークも8月3日から開催します。
これにちなんで、政宗公の地である米沢風の芋煮が期間限定で登場!
宮城と山形といえば芋煮合戦が秋の風物詩ではございますが、ぜひ夏の芋煮も味わってみてください🌙
④第2回「宵の松島」開催!
■8月17日(土)19:00~22:00
■牡蠣小屋MATSUにて
■ゲスト 青葉龍汰さん(
「青葉・伊達チャンネル(あおダテ)」パーソナリティー
みち伊達アンバサダーの磯部さんが今回も女将をつとめます🌙
各イベントの詳細は、HPの他みち伊達インスタグラム、そしてXアカウントで随時ご紹介&告知してまいります。
ぜひみち伊達の宴に皆さまお越しくださいませ🌙
〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島字普賢堂13-13
※無料駐車場は施設内ご利用中のみ駐車可能です。満車の場合は、近隣の有料駐車場をご利用ください。
©2024 みちのく伊達政宗歴史館
5歳のときに天然痘を煩い、右目の視力を失ってしまった梵天丸(ぼんてんまる・幼少期の政宗の呼び名)。名家出身・美貌で有名だった母親は、片眼となってしまった梵天丸を疎み、弟の竺丸(じくまる)を可愛がります。片眼というコンプレックスの上、母の愛情にも恵まれず、辛い幼少期を送った梵天丸。一方、父・輝宗は梵天丸を愛していました。伊達十七代の家督を継ぐ器に育てたかった輝宗は、美濃の名僧・虎哉宗乙(こさい そういつ)を梵天丸の師として招きました。虎哉は、仏教、漢学、文学など学問の手ほどきを行うだけでなく、梵天丸に「武将としての生き方」を示しました。虎哉の教えにより、梵天丸は己の弱さを克服する努力をしていったのです。