みちのく伊達政宗歴史館
松島みやげ処 いだてや
松島トリックアート特別展
9:00〜17:00
歴史館・トリックアート最終入館 16:30
年中無休
伊達かふぇ・竹雀庵
9:00〜16:30
ラストオーダー 16:00
年中無休
松島かき小屋MATSU
10:00〜15:00
ラストオーダー 15:00
年中無休
一般(高校生以上)
1,000円(税込)
小中学生
500円(税込)
未就学児
無料
一般(高校生以上)
500円(税込)
小中学生
300円(税込)
未就学児
無料
一般(高校生以上)
500円(税込)
4歳〜小中学生
300円(税込)
3歳以下
無料
一般(高校生以上)
1,200円(税込)
300円お得
小中学生
600円(税込)
300円お得
ご自身で撮影
10,000円(税込)
プロカメラマン撮影
12,000円(税込)
オプション:眼帯
500円(税込)
お一人様(眼帯お土産付き)
1,500円(税込)
※撮影はお客様ご自身のカメラでの撮影となります。
〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島字普賢堂13-13
※無料駐車場は施設内ご利用中のみ駐車可能です。満車の場合は、近隣の有料駐車場をご利用ください。
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5歳のときに天然痘を煩い、右目の視力を失ってしまった梵天丸(ぼんてんまる・幼少期の政宗の呼び名)。名家出身・美貌で有名だった母親は、片眼となってしまった梵天丸を疎み、弟の竺丸(じくまる)を可愛がります。片眼というコンプレックスの上、母の愛情にも恵まれず、辛い幼少期を送った梵天丸。一方、父・輝宗は梵天丸を愛していました。伊達十七代の家督を継ぐ器に育てたかった輝宗は、美濃の名僧・虎哉宗乙(こさい そういつ)を梵天丸の師として招きました。虎哉は、仏教、漢学、文学など学問の手ほどきを行うだけでなく、梵天丸に「武将としての生き方」を示しました。虎哉の教えにより、梵天丸は己の弱さを克服する努力をしていったのです。