みちのく伊達政宗歴史館×歴女子会イベント
「宵の松島~スナックみゆき~」
が6月8日(土)に開催されます!
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日時■6月8日(土)19時~22時
会場■松島かき小屋MATSU
参加費■2,500円(お通し・ドリンク1杯付)
※追加のオーダー、持ち込みも歓迎
ドレスコード■眼帯or和装
ちょっと変わったドレスコードですが、当日は
簡単な装いのレンタルもご用意いたします。
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宵の松島は、その時々のマスター、女将によってテーマを変える語らいの場です。
スナックと名前がついておりますが、お酒が苦手な方、とにかく
語り合いたい!という方々も大歓迎です。
今回の女将は、みち伊達アンバサダー、そして歴女子会主催の磯部深雪さんです。
ゲストに児童文学作家の佐々木ひとみ先生をお迎えし、4時間たっぷり伊達トークを開催いたします。
会場の模様は一部生放送でもご案内いたしますので、ぜひあわせてご覧くださいませ!
皆さまのご来店心よりお待ちしております。
〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島字普賢堂13-13
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5歳のときに天然痘を煩い、右目の視力を失ってしまった梵天丸(ぼんてんまる・幼少期の政宗の呼び名)。名家出身・美貌で有名だった母親は、片眼となってしまった梵天丸を疎み、弟の竺丸(じくまる)を可愛がります。片眼というコンプレックスの上、母の愛情にも恵まれず、辛い幼少期を送った梵天丸。一方、父・輝宗は梵天丸を愛していました。伊達十七代の家督を継ぐ器に育てたかった輝宗は、美濃の名僧・虎哉宗乙(こさい そういつ)を梵天丸の師として招きました。虎哉は、仏教、漢学、文学など学問の手ほどきを行うだけでなく、梵天丸に「武将としての生き方」を示しました。虎哉の教えにより、梵天丸は己の弱さを克服する努力をしていったのです。